戦後80年 平和のために女性の声を今こそ
社会・暮らし
女性の活躍推進
日本が戦後80年を迎える今年、世界では今もなお、多くの人が戦火のなかで日々を送ることを余儀なくされています。紛争のなかで生きる人たちを忘れず、暮らしと平和の回復に努力する女性や少女を支援するために、平和について共に考えませんか。
プログラム
・14:30~ オープニング
・14:35~ 基調講演「ジェンダー平等の視点から、戦争と平和を考える」
・15:05~ トークセッション「平和を紡ぐために今、私たちにできること」
・16:00~ 交流会
スピーカー:花房 吾早子 さん(朝日新聞大阪本社 社会部 記者)
◆2008年、朝日新聞社入社。徳島、長崎をへて13年から大阪社会部。被爆69、70年の平和取材班メンバー。17~19年に米サンフランシスコ州立大学大学院でセクシュアリティ・スタディーズ専攻。修士論文のテーマは「米国に移住した日本人LGBTQ+の夢と現実」。21~23年に系列放送局の広島ホームテレビに研修派遣。ドキュメンタリー番組「戦地へ響けヒロシマの音色」(22年5月放送)「LGBTQとわたし 虹の下のリアル」(23年3月、7月放送)を制作。23年4月から現職。現在、平和・人権担当
スピーカー:三輪 敦子 さん(国連ウィメン日本協会大阪 会長)
◆日本赤十字社外事部、国連女性開発基金(現 UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、(公財)世界人権問題研究センター等において、ジェンダー、開発、人権、人道支援分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。 (一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。(一社)SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事。国連ウィメン日本協会副理事長。W7(Women7)ジャパン2023共同代表。
2025年4月29日 ~ 2025年4月29日 14時30分 ~ 16時45分
どなたでも
70名
無料
クレオ大阪中央
06-6770-7200
大阪市天王寺区上汐5-6-25
主催:国連ウィメン日本協会大阪 大阪市立男女共同参画センター中央館 指定管理者:(大阪市男女共同参画推進事業体 代表者:(一財)大阪男女いきいき財団)
未定
06-6770-7200
06-6770-7705
各館へ直接電話でお問い合わせください。
あり。
あり。※一時保育の時間は14:30~16:00までになります。
一時保育(1歳~就学前)を希望の方は、子どもの氏名(ひらがなで)と生年月(○年○月生まれ)をお書きください。
保育料は1人1回あたり1歳~2歳 800円/回 3歳~就学前 500円/回。当日に納入していただきます。
一時保育締切 4月19日(土)
なし。